東京深爪矯正 深爪改善 お爪の見た目改善 爪割れ予防男性ネイルサロン
メンズネイルキャメロット恵比寿店
こんにちは。
今回は、メンズネイルキャメロットの深爪予防とは?についてお話させていただきます。
当サロンで深爪矯正をして深爪改善ができましたら、深爪予防をおすすめしております。
深爪改善ができた時点での卒業は可能ですが、深爪矯正をして人工爪を外したばかりの自爪は、水や衝撃に弱く割れやすい状態です。
なぜ深爪改善したのにお爪が弱いのか?
手のお爪の成長は、一般的に個人差はありますが1日に0.1㎜と言われています。
深爪の方が深爪矯正を行う場合、2回~3回の施術をメンズネイルキャメロットではおすすめしております。
3回施術を行った場合で(約8週間)平均5.6㎜のお爪が成長します。
5.6㎜成長したのは根本のお爪なので、噛み癖やむしり癖などでダメージを受けた部分のお爪がそのまま先端になるのです。
ダメージを受けたお爪は非常にもろい状態ですので、噛み癖やむしり癖が一時的に改善したとしても、弱いお爪の状態で過ごしていると癖をぶり返してしまう可能性があります。
一時的に深爪改善をする事ができても、お爪の半分以上は弱いままですので、深爪改善をされたお爪を維持しながら、伸ばす深爪予防をおすすめしております。
本当の深爪改善は深爪予防をしながら、健康なお爪を伸ばし、癖をなくしていくことから始まるのです。
今回も実際に通われているお客様達のお写真で深爪予防のご説明をしていきます。
深爪矯正
深爪矯正10本22000円(税別)
施術時間2時間
コチラのお写真は深爪ではじめてご来店した時のbefore After写真です。
カウンセリングでお爪の状態を拝見して、深爪矯正・長さ出しをしていきました。
※深爪矯正とは?のご説明はコチラ
お爪の長さを出すことにより、一時的ではありますがお爪の見た目改善ができました。
人工爪を付けた状態で約2週間日常生活を過ごしてもらい、メンテナンスをしていきます。
個人差はございますが、深爪矯正を2回~3回繰り返すことで深爪は一時的に改善することができます。
お爪が伸びて深爪が改善したら
深爪改善とは?の詳しいお話はコチラ
深爪が改善した後は、ある程度の期間、深爪予防をおすすめしております。
深爪でご来店したお客様のお爪は、日々の噛み癖やいじり癖で非常にお爪が弱い状態です。
そのお爪が根本から先端まで完全に生え変わる周期は半年の時間が掛かると言われています。
お爪が伸びて深爪改善したからと、直ぐに自爪に戻すことはおすすめできません。
伸ばし始めた先端のお爪は非常に薄く衝撃に弱いので、自爪になった途端割れてしまうことや折れてしまうことがあります。
健康なお爪に生え変わるまでの間、深爪予防をすることでお爪を伸ばす習慣が身に付き自然に噛み癖やいじり癖をなくすことができます。
深爪予防をすることで、お爪がある事のメリットにも気づくことができ、コンプレックスもなくなります。
時間をかけることで、本当の深爪改善ができるのです。
深爪予防とは?
深爪予防はジェル状の樹脂で自爪をコーティングして強度を出していきます。
人工爪より薄く柔軟性があるため日常生活の細かな作業などもスムーズに行うことができます。
自爪より強度がありますので、お爪が守られて安心できるのもメリットの1つです。
そして施術時間が短いのも通いやすい理由です。
コチラのお写真をみていただくと、左側はご来店時に深爪予防をされた状態です。
とても自然でお爪に何かしていることを気が付かれない見た目になります。
右側は3週間後にご来店したお写真です。
よくみていただくと、根本の部分に隙間ができているのがお分かりになりますか?
自爪が成長した部分は隙間が空きますので、古くなった深爪予防を全てお取り外ししていきます。
お爪の長さを整えウォーターネイルケアをしてお爪表面の角質を取り除いてから、新たに深爪予防をしていきます。
深爪予防を繰り返すことで、お爪表面(ピンク部分)が成長し、健康なお爪が徐々に伸びていきます。
お爪が綺麗な人でも深爪になる可能性があることを皆さんはご存じでしょうか?
お爪のトラブルや深爪になる原因は様々ですが、自爪の状態で日常生活を過ごすことは、常に深爪になる可能性があると言うことなのです。
適切なお爪の長さを保つことや保湿などをして正しいお爪のお手入れをすることで、深爪になるリスクを減らすことができます。
深爪予防で自爪を成長させながら、深爪にならないお手入れ方法を覚えて、深爪改善をしてみませんか?
皆様のご来店心よりお待ちしております。