多くの深爪に悩む男性・女性のお客様を施術して感じたこと、
それは、
「深爪、爪噛み、爪のむしり癖は実は男性のお客様のほうが悩みが深いのかもしれない。」
ということです。
女性だったら少なからずマニキュアを塗ったり、ジェルネイルを施してネイルアートをすることによって、ある程度ご自分で深爪が改善される可能性があります。
また、お爪をぴかぴかつやつやにすることで「キレイにしよう!」という意識が芽生え、爪をキレイにすることを継続していくうちに、爪噛み・深爪が改善されていくことがあります。
しかし、男性の場合 爪噛み予防のためのマニキュアを塗ったり、ジェルネイルを施したり、、というわけにはいかないですよね。
そのため、ネイルアートでの予防が出来ないため、自力で直さなくてはいけないわけです。
深爪を自力で直すのはなかなか難しい。
しかし、重要なビジネスシーンで何かと手を出す機会が多いのは、男性のほうです。
ipadの操作をしながらクライアント様に指で説明したり、手を前にして起立していなければならないことはありませんか。
まさか指をドラえもんのように丸めているわけにはいかないですし、クライアント様の前で後ろに手を組んでいるのは悪印象ですね。
こういったことから、男性の方こそ、深爪や爪噛み・爪剥ぎでボロボロになっている爪をキレイにしておくことをおすすめしています。
また、爪を噛みすぎてバイ菌が入ってしまい「瘭疽(ひょうそ)」という病気になってしまい、皮膚科で爪を全部剥がしてもらったなんて、怖い話も聞いたことがあります。
爪が全部生え変わるのに6か月、さらに表面のボコボコなどが改善されるのにはもっと期間を要することがあります。
■ネイルサロンで思い切って深爪矯正してみませんか?
ネイルサロンでは、歯医者さんで使うような硬い人工樹脂を使ってまずは短く人工爪を作ることができるのです。
しかも、長さを出したり、ネイルアートなどはしないで、より自然な見た目で人工爪を施すことが可能なのです。
深爪や爪噛みで長年爪をいじいじ、むきむき触らずにはいられなかった自爪を硬い素材の人工樹脂で保護しながら、見た目改善をしつつ自爪再生のお手伝いをすることができるのです。
ネイルサロンでは、その方の指の形状や爪の生え方など、その方にあったベストな爪の形に削ることによって更に見た目が改善されていくのです。
また、ネイルサロンには豊富な道具、材料が揃っておりますので仕上げ方一つをとっても、たとえば艶を消してなるべく周囲に深爪矯正をやっていることがわからないようにこっそりと自爪風に仕上げることだってできるのです。
もちろん艶を出して仕上げることも可能ですよ。
最近はおしゃれな男性がとても増えてきたのでつやつや仕上げもおすすめです。
深爪がある程度改善されて自爪が再生してきたら、自分でできるお手入れ方法や、伸びてきてしまった自爪の削り方、整え方などもネイリストがアドバイスさせていただいております。
深爪・爪噛み・爪のむしり癖でお悩みならメンズネイルキャメロットへ
お気軽にお問い合わせください。重度の深爪にも対応しています。